異世界征服記 ~不遇種族たちの最強国家~
あらすじ
主人公は、プレイしていたVRゲームと酷似した世界に転移させられる。
そのVRゲームの名は『マジック&ソード』
キャラメイクで選べる種族が多く35種の中から選べる。さらに、商人や盗賊、王様と、自分の好きなようなプレイスタイルでプレイすることができ、非常に自由度の高いゲームだった。
主人公はそのゲーム内で、不遇とされている種族だけを集めて国を作り世界征服する、という縛りプレイをやっていた。だいぶ苦労したが、ようやく一大勢力を築きあげたという時、マジック&ソードによく似た異世界に転移する。
転移した際、せっかく苦労して作った国をほぼすべて失う。残されたのは高いステータスを誇る自分の体と、力を注いで育成した6人の部下だけ。
主人公は部下達にいつか裏切られるのではないか、とビクビクしながら、かつて築き上げた国家『グロリアセプテム』を再び作りあげ、異世界を征服する事を決意した。
※異世界征服記は書籍化されている作品です。ゆずしお先生のイラスト付きで楽しみたい方は、書籍版をお買い上げになってください。
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