自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

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 結局それからいい案を思いつかずに、答えがないのに考え続けるのも時間の無駄だと思い、図書館で調べ物を再開した。

「にゃー! いい本見つけたにゃ!」
「お」
「 ...

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 翌日。
 午前中は図書館に行き、調べたが情報は見つからなかった。

 昼になり、少し高めのレストランで、飯を食べようとしていた。

「ようやくこの時が来たか ...

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 とある城。

「……駿のやつが?」

 勇者、大島弘は、駿が死んだという情報を耳にしていた。

「ええ、エルフの国を攻めて敗北、死亡したようです」 ...

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 深淵アビス。
 俺は再びそこに来てしまっていた。

 俺の目の前に大きな目玉がいた。目玉の下には以前別れ際に出た口がまだあった。

「またここに来るとはなぁ ...

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 俺はメクに【解放】を使う。メクが元の姿に戻った。
 そういえば、この姿のメクの戦闘能力はまだ見ていないな。
 レベルは70以上あったはずだから、弱いということはないと思 ...

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 王の間、テツヤとレーニャが退室し、メクとサクだけが残っていた。

「それでサクよ。わしに話とはなんじゃ?」

 メクはサクから、話があると言われて残っていた。

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「メ、メク様……」
「おお? お主はレマではないか。大きくなったのう。なんじゃ将軍と呼ばれておったが、だいぶ出世したのか?」

 どうやらあのレマと呼ばれた女エルフの将 ...

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 翌日、俺たちはいつものように、ギルド一階で朝食を食べる。今日も俺たち以外の冒険者が、朝食を食べていた。

「ぐぬぬ……本当なら昨日わしも食べられたはずじゃのに……」

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 リーザースを倒した。
 トドメを刺す前に誰から俺を殺すように言われたのか、聞き出しておけば良かった。忘れてしまっていた。後悔してももう遅いが。

「テ、テツヤ……倒し ...

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 力をくれてやる。

 暗闇に浮かぶ目玉はそう言った。
 正体不明の目玉に向かって鑑定を使おうとしたが、鑑定自体が発動しない。
 直接聞くしかない。 ...

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